小宮孝泰ひとり芝居第2弾
(2011.12.25更新)
無事終了しました。200名の方にご来場いただきました。ありがとうございました。
感想はこちらにどうぞ |
去年に引き続き小田原出身の小宮孝泰さんの演劇公演が、小田原にやって来ます!
朝鮮鉄道に勤めて、終戦を北朝鮮で迎えられた小宮さんのお父さんの引き揚げ体験を基に、鄭義信さんが書き下ろされたひとり芝居です。
2008年に東京で上演され、観客の笑いと紅涙を絞った「線路は続くよどこまでも」の再演です。もちろん小田原では初演。
小宮さんがたった一人で30役以上を熱演します。
2011年11月22日から27日まで下北沢にあるシアター711での再演も大好評だったお芝居が、第79回市民劇場として引き続き小田原で公演されます。
★脚本・演出 鄭義信
★出演:小宮孝泰
★日時:2011年12月18日(日)
開演:午後2時、午後5時
(2回公演)
開場は、開演の30分前
未就学児童のご入場はご遠慮い ただきます。
★会場:小田原市民会館小ホール
★主催:おだわら演劇鑑賞会
小田原市
◎もっと大きい画像でチラシを見る
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◆観劇マナー 携帯電話の電源は切りましょう。マナーモードも×。頭のてっぺんにお団子はやめましょう。帽子は脱ぎましょう。周囲のかたのことも考えて楽しく観劇しましょう。
★料金:前売り2,500円、当日2,800円(日時指定・自由席)
★チケット取扱店舗
店舗名 |
住所 |
小田原市民会館 |
小田原市本町1-5-12 |
ダイナシティウエスト チケットぴあ |
小田原市中里208 ダイナシティ ウエストモール 4F |
平井書店 |
小田原市栄町1丁目16−29 |
伊勢治書店(本店) |
小田原市栄町2-13-3 |
伊勢治書店(ダイナシティ店) |
小田原市中里208ダイナシティウェスト4F |
★ホームページでも予約を受付は終了しました。
★会場:小田原市民会館小ホール
(小田原駅東口から徒歩10分)
(地図はこちら) ※駐車場はございませんので、お車でお越しのかたは最寄りの有料駐車場をご利用ください。また今回の公演には託児のご用意はありません。
★問合せ:
・小田原市文化政策課
電話0465-33-1706(平日8時 30分から17時)
・おだわら演劇鑑賞会
フォームでの問合せ(SSLで暗号化されます。)
これまでは実行委員会形式で、小宮さんの小・中・高・大同級生などの同窓会有志、小田原市とその周辺のアマチュア演劇団体、文化活動を行っている各団体・個人その他で小田原出身で活躍している文化人の支援や、演劇を含む文化活動を実施していくことに関心と理解を持持つ有志、また、ただ単に小田原で演劇を観たいという有志によって小宮孝泰さんを中心とする星屑の会や「ドレッサー」などの公演を実現してきました。
新市民ホールの計画が進む中、この公演がきっかけとなり、小田原ですぐれた舞台芸術を鑑賞する機会がさらに増えていくこと、そしてこの組織が将来的には、より多くの方々の参加を得て、さらに発展し、新ホールで行われる様々な活動を支える市民組織、特に鑑賞組織の基礎となることを願って、継続して活動できる「おだわら演劇鑑賞会」を結成しました。まだまだ続いていきます。
◆前回までの公演情報はこちら
小宮孝泰・渡辺哲プロデュース/T.K.JUMP「ドレッサー」2010年6月20日
「星屑の会」小田原公演「星屑の町~長崎慕情篇~」2000年6月10日ー11日◆
◆第79回市民劇場 小宮孝泰ひとり芝居「線路は続くよ どこまでも」(小田原市ホームページ)
小宮さんからのメッセージがあります。
♪ツイッタ―は、こちら。
観る前知っておくと、より楽しめるかもしれない豆知識
・小宮泰孝さんについて
・鄭義信さんについて
・朝鮮鉄道について
・小田原市民会館について
小田原市民会館周辺を中心とした小田原観光情報
観劇のために小田原に足を延ばされたかた、会場のすぐ近くの小田原城址公園をはじめ、小田原の観光も楽しんでみては?
年の瀬なので、おせち料理のかまぼこ等の買い出しもいかがでしょうか。
小田原の観光(小田原市ホームページ)
ホームページ担当者から
小宮孝泰さんの高校の後輩であり、主催の『おだわら演劇鑑賞会』をお手伝いして、「線路は続くよどこまでも」小田原公演の情報のホームページ等での発信等
をしています。
演劇公演はどうしても都市、特に東京での開催に偏りがち。
今回の公演、下北沢シアター711で上演されるものと同じお芝居が小田原でも観られるこのチャンス、お見逃しないようご案内する次第です。
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