皆様 惜別の涙のような前日の雨もあがり、穏やかな小春日和の15・16日に故不濁庵中村一年様の葬儀が所沢市郊外の自宅でしめやかに執り行われまた。バセンジーの仲間、ゴルフの仲間、山の仲間とごく近しい方々が中心の悲しいなかにも和やかな雰囲気の葬儀でした。 不濁庵様はとても安らかな穏やかなお顔をしておられました。 皆様から頂いたお花も祭壇両脇に美しく飾られておりました。 バセンジーを心から愛し、高い見識から私ども指導していただき、次回のオフ会を楽しみにしておられ、また家裁の調停委員としても活躍されていた不濁庵さん、まだ若い64歳で突然に亡くなられるとはまさに泡沫夢幻、人生のはかなさを感じます。 遠く離れた人ほど深く愛される、という西洋の諺がありますが、多くの人に惜しまれて亡くなられた不濁庵さんは幸せな方だと、せめて思いたい。 奥様の道子様も残されたJi-ji,Ba-baともに、これから生きてゆく覚悟をきめたようですが、皆様も時々は励ましの言葉をあげてください。 落着きましたら道子様からおことばがあるかと思いますが、このサイトに、またメールや電話でお悔やみの言葉を頂きました多くの皆様にとりあえずご報告いたします。
バロン鈴木(鈴木邦夫・恵子)
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