Canadian Warplane Heritage Museum

1998年8月23日、マウントホープ市、オンタリオ州、カナダ


写真をクリックして頂くとオリジナルサイズの写真が見れます。

カナダ唯一の純国産ジェット戦闘機CF-100 Canook。
カナダの広大な国土に合わせた(当時としては)大航続距離と全天候性が売り物の機体です。

本博物館最大の収蔵機、Avro Rancaster。第2次大戦中のDum Buster等の活躍で有名な機体ですがこれはRCAF所属機の塗装。(RAFの塗装と変わらないそうだけど (^^;) エンジン下にオイルパンが置いてあったりして、フライアブルじゃ無いまでもエンジンぐらいは回りそうなのがすごい。

Fairey Firefly艦上戦闘機。なんというか1942年から1955年まで生産されたというのが感情的に理解しがたい良く言えば無骨な、素直に言えば野暮ったい機体。(^^; これはフランス海軍塗装だったかな?

スイス空軍で使用されていたHawker Hunter Mk58。写真の左端に写っている銀色の機体は同じくスイス空軍のVampire。レーダー装備で尖った機首のVampireらしからぬ面白い機体なんだけどまともに機首のラインを写した写真が無いという大失態。(T-T)

ちょっと前まで現役機のCF-5A。見掛けはきれいだったけどエンジンが抜かれているので飛べません。後ろにFedexのDC-9シリーズが見えるのはここがハミルトン空港の敷地の一部のため。

一番派手な塗装で目を引くのはTiger Meet塗装のCF-104。
 

がらくた置き場へ戻る


メールの送り先:keiここは取除いてくださいhirao@tk.airnet.ne.jp