博物館の名の由来であるCV-11 Intrepidの飛行甲板前半遠景。
本博物館のもう一つの目玉(人によってはこちらがメイン)、SSG-577 Growler。世界で唯一内部が公開されている元戦略潜水艦。これを見学するときは服装と足元に御用心、結構狭いし、段差もあります。(入る前に仁王の股くぐりをやらされます)また艦内ツアーの都合上待ち行列が発生しやすいのでこれが目的なら早い時間に行った方が良いです。
こちらは甲板上を歩けるだけのDD-946 Edson。他の2隻に比べると大分見劣りがします。(^^;
Intrepidの飛行甲板上艦首から艦橋を望む。艦橋の手前にあるのはA-12 Blackbird。その外にもA-6F試作機やRA-5Cなど妙な機体が一杯。米海軍の古い機体が多いですが。タラップを上がれば艦橋の中を覗くこともできます。
Intrepidの格納庫内に置いてあるF-14D Super Tomcat試作機。ここのメインはIntrepidの歴史なので、第二次大戦中の艦載機やパネル類、NASAの宇宙計画関連の資料等も置いてあります。
ここでは持ち込んだカメラのバッテリーが途中で切れてしまうというアクシデントに遭遇、ここぞと狙ったショットがことごとく写っていないという悲劇に遭遇しました。特にGrowler艦内の写真が...、フルオートカメラなんか嫌いだぁ。(T-T)