醍醐寺 五重塔 醍醐天皇のご冥福を祈るために朱雀天皇が起工し村上天皇の天歴5年(951)に完成した京都府下最古の建造物です。火災にあっていない唯一の建造物です。塔自体国宝に指定されていますが、初重の内部に描かれている壁画も国宝に指定されています。総高38.16m。 撮影 2004.1.31 交差法 平行法