醍醐寺 金堂 醍醐天皇の勅願で延喜4年(904)に創建で、現在の金堂は当時は、豊臣秀吉が「醍醐の花見」の宴を前に再興を命じ、その遺志を継いだ秀頼が、仁王門とともに紀州(和歌山県)満願寺の本堂を移築したもので、平安後期の雄大な建築です。 撮影 2004.1.31 交差法 平行法