アナグリフ 赤青立体写真

青龍寺(中国陝西省)

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山門 回廊 回廊 空海記念碑
雲竜閣 展示室 稚児太子像 庭園石組


隋の時代582年に霊感寺が建立され、唐代の711年に青龍寺と称するようになりました。奈良時代、遣唐使に随行した空海は、この寺院で東塔院にいた恵果阿闍梨から真言密教を学んで806年に帰国し真言宗を興しています。青龍寺は宋代以降、荒廃し廃墟となっていたのを、1982年西安人民政府が発掘調査し、瓦 三彩仏像の残片、鴟尾の残片、筒瓦、金塗の仏像、経幢などの文物が出土しました。1984年には青龍寺東塔院遺跡に恵果・空海記念堂が建設されました。



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