当尾の石仏(京都府) 一鍬(ひとくわ)地蔵 田んぼの道を上ると大岩の上部に鍬でえぐりっとたように削られた部分に高さ1.5mの地蔵さんが線彫されています。風雪にさらされているため風化が進み線刻はみにくくなっています。鎌倉時代中期のものといわれています。 撮影 2004.2.11 交差法 平行法