アナグリフ 赤青立体写真
名草神社(兵庫県)
サンプル写真をクリックしてください。大きくなります。
三重塔
一層目組物
一層目力士像
一層目力士像
三層目猿像
水煙
相輪
拝殿と本殿
神社本殿
神社本殿
本殿前の狛犬
本殿の軒
内陣
拝殿
杉の木
兵庫県但馬の妙見山にある名草神社は標高1,139mの妙見山の中腹にあり、境内は標高800mのところにあります。参道を行くと最初に三重塔があります。この三重塔は島根県出雲大社に出雲国主「尼子経久」が大永7年(1527)に建立したものと伝えられ、出雲大社の本殿工事に妙見杉を提供した縁でこの地に寛文5年(1655)に移築されたものです。境内には今も妙見杉の巨木がたくさんあります。三重塔は重要文化財、拝殿と本殿も平成22年(2010)に重要文化財に指定されています。
撮影地マップ
グーグルマップが立ち上がりマップが表示されます。
このホームページの写真、CGは私が撮影および製作したものです。
ここに公開している写真およびグラフィックス、文章は、許可のない転載、転用を禁止します。
ご感想、ご意見は
私
までお願いいたします。