アナグリフ 赤青立体写真
四天王寺・桜(大阪市)
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枝垂れ桜
枝垂れ桜
本坊庭園
本坊庭園の小川
本坊庭園の桜
本坊方丈
極楽の池
桜並木
桜
五重塔
五重塔と灯篭
五重塔水煙
石舞台と六時堂
亀の池
通用門
四天王寺は、推古天皇元年(593)に聖徳太子によって建立された寺院で、伽藍は「四天王寺式」といわれる配置になっています。、南から北へ向かって中門、五重塔、金堂、講堂を一直線に並べ、それを回廊が囲む形式で、日本では最も古い建築様式の一つです。昭和15年(1940)に五重塔が再建されましたが、昭和20年(1945)の大阪大空襲により、境内のほぼ全域が灰燼に帰しました。今は、鉄筋コンクリート建てで五重塔、金堂、講堂が再建されていますが、六時堂や五智光院、本坊方丈など伽藍の北の一部の建物など重要文化財に指定されている建造物も残っています。
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