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最初の大仏及び大仏殿は、聖武天皇の発願により天平勝宝4年(752)に建立されましたが、その後2度の兵火で焼け落ち、現在のものは大仏殿は江戸時代の宝永6年(1709)に再建されたものです。高さ46.8メートル、間口57メートル、奥行50.5メートルで、高さと奥行は創建時とあまり変わりませんが、幅は約3分の2に縮小されています。建築様式は、鎌倉時代の再建時の大仏様です。国宝建造物。
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