ステレオ写真(アナグリフ)

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東大寺大仏殿(奈良県)

大仏殿木組み

軒先部分は柱に肘木を挿した挿肘木が用いられて横へ広がらずに前へせり出しています。このような組み方は大仏様の特徴です。現在の大仏殿は元禄4年(1691)に完成したもので、柱は柱は芯材の周囲に桶状に別材を巻きつけた集成材でできています。

撮影 2012.3.14

交差法 平行法


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