ステレオ写真(アナグリフ)

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門司レトロ(福岡県)

改修中の門司港駅

1914年(大正3年)に、現在の2代目の駅舎が完成し、九州の鉄道の起点でしたが、関門トンネルの開通に伴って門司駅の名前は関門トンネルが接続する従来の大里駅を門司駅として、門司港駅へと改称されました。それ以降の門司港駅は、本州と九州を連絡する鉄道輸送の流れから外れ、それ以降は門司港レトロへの観光客などが利用する駅となっています。駅舎は国の重要文化財に指定されていて、現在、保存修理工事のため覆屋で覆われているため見学できませんが、見学デッキからわずかに見えます。

撮影 2013.11.26

交差法 平行法


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