ステレオ写真（アナグリフ）
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古川祭（岐阜県飛騨市）
龍笛台
現在の屋台は明治17年(1884)に着手し、明治19年(1886)に竣工したもので古川祭の屋台で一番大きく、上段天井には竜が描かれ、見送りの「雲竜の図」とともに、京都の垣内雲麟の作品です。体をくねらせ、両側から見送りを抱えるようにした昇り竜、降り竜の彫刻は名作といわれています。
撮影 2014.4.20
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