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書院の東、庭園の池の間に建っている入母屋本瓦葺きの禅宗様の仏堂で、北政所の持仏堂として慶長10年(1605)の建造されました。その後、中興開山の三江紹益の木像を祀る開山堂となっています。重要文化財。開山堂を含む一帯は小堀遠州の作庭で史跡・名勝に指定されています。
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