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創建当初から西金堂に安置されていたと伝えられる五重小塔は、天平時代の建築技法を現在に伝える均整のとれた塔で、相輪を含む総高は4.01mです。薬師寺の三重塔とよく似た様式ですが、天平の五重塔はこれ一基しか存在せず、国宝に指定されています。工芸としても細部の造りこみも秀逸です。
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