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東大寺の中心は金堂である大仏殿です。大仏殿は治承4年(1180)の平重衡の兵火、永禄10年(1567)の松永・三好の合戦の兵火で2度焼失し、現在の大仏殿は宝永6年(1709)に落慶した建物です。大仏の頭部は元禄3年(1690年)に鋳造され、元禄5年(1692)に開眼供養が行われています。
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