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本堂は寛文10年(1670)に、高松藩初代藩主の松平頼重公により建立されたもので、重要文化財に指定されています。桁行7間、梁間5間の入母屋造で本瓦葺です。鳩除けのいかつい金網があるため組物などはよく見えません。
交差法 平行法
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