アナグリフ 赤青立体写真

再度山大龍寺 (神戸市)

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山門(赤門) 仁王門 阿形像 稲荷参道 毘沙門天
本堂分 鐘楼 権倉稲荷 奥の院参道 奥の院大師堂
霊明殿 貴姫大御神 石の祠 亀石 三十三観音

  延歴23年(804)に遣唐使とともに最澄、空海が入唐しました。入唐前に空海は旅の所願成就を本尊に祈願し旅立ちました。唐で真言密教を学んで帰国した空海は、帰朝報告のため上京の途中、ふたたび大龍寺に参籠し本尊に七日間秘法を勤修しました。弘法大師空海が再び登山したため「再度山」と呼ばれるようになり、修法の場所を「修法ケ原行場」と呼ぶようになりました。修法ケ原はモミジの名所となっています。


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