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この石仏は、天文22年(1553)に近江の守護職であった佐々木六角が亡き母の菩提を弔うために建立したものといわれてきましたが、冷泉為広の日記で延徳3年(1491)に白髭神社のあたりで28体の阿弥陀があったと記され、また、英享8年(1436)の周辺の境界争いの記録に48体と記されているなど、15世紀には存在したと考えられています。
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