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縁の部分は斜めの垂木が露出していますが、部屋の部分は水平に天井が張られています。昔、箱木家が地侍で、応永年間(1394-1429)は宮座の下頭屋役を務め、のちは庄屋であったので、鎧や裃家系図なども展示されています。
交差法 平行法
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