アナグリフ 赤青立体写真
日本郵船 氷川丸（横浜市）
サムネイル写真をクリックしてください。大きくなります。| 氷川丸 | 階段 | 一等食堂 | Ａデッキ | 一等喫煙室 |
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| 社交室の天井 | 一等客室 | 一等特別室 | 三等客室 | 船長室 |
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| 操舵室 | 電話室 | 機関室 | 機関室 | 発電機 |
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氷川丸は昭和5年(1930)にシアトル航路用貨客船として横浜船渠で建造されました。最新鋭の大型ディーゼル機関を搭載し、客室はフランス人デザイナーによるアールデコ様式の内装です。太平洋戦争では政府徴用船、および海軍特設病院船となり、戦後はシアトル・ニューヨークおよび欧州航路定期船に就航しました。昭和35年(1960)、船齢30年で引退し、横浜の山下公園に係留されています。戦前より唯一現存する日本の貨客船であり、重要文化財に指定されています。
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