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この天守閣は通し柱がなく、すべて管柱となっています。解体修理により、墨書のある建築材が発見され、天守の完成が慶長12年(1607)ころであることが判明しました。彦根城の天守は大津城(大津市)の天守を移築したものといわれています。国宝の天守閣のひとつです。
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