ステレオ写真（アナグリフ）
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備中国分寺（岡山県）
五重塔
五重塔は文政4年(1821)ごろより建立が始まり、工事が完了したのは、天保14年(1843)か弘化元年(1844)のことといわれています。初重から三重までがケヤキ材を、四重と五重にマツ材が使用され、本瓦葺き、高さ34.3ｍです。この塔はこのあたりのシンボルで重要文化財に指定されています。
撮影 2016.2.19
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