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慶長8年(1603)に豊臣秀頼によって再建されて閻魔堂は、平成17年(2005)に改修工事がおこなわれ極彩色に復元されました。本尊の閻魔大王は司命、司録の脇侍を従えています。毎年2月16日と8月16日は「地獄の釜が開く日」とされ、大根だきと施餓鬼法要がおこなわれます。
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