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藤原鎌足公の長男の定慧和尚が白鳳7年(678)に創建した塔で、承安3年(1173)興福寺衆徒の焼き討ちで焼失しています。現存の塔は、室町後期の享禄5年(1532)に再建されたもので、高さは約17mで組物は肘木持出し、軒は二軒繁垂木です。重要文化財に指定され、建物と一緒に棟札も重要文化財に指定さてれいます。
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