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長い塔身の上部に大円盤形を刻み出しためずらしい形の塔で、梵字は胎蔵界大日如来を表すアークが彫られています。乾元二年癸卯五月日立之の刻銘があり、鎌倉後期の乾元2(1303)の建立です。談山神社参道脇にひっそりと建っています。重要文化財に指定されています。
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