ステレオ写真（アナグリフ）
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東寺（京都市）
御影堂
御影堂は大師堂ともいい、かっては弘法大師の住まいだった建物ですが、康暦元年(1379)の火災で焼失し、翌年には再建されました。明徳元年(1390)に礼堂と中門を付加して現在の姿になったといわれています。国宝建造物ですが、現在は改修工事がおこなわれており、金具などがはずされていました。お参りは、仮設の御影堂でできるようになっています。
撮影 2016.8.22
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