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三重塔は慶長2年(1597)に豊臣秀吉によって伏見城に移築された大和の比蘇寺の塔を 慶長6年(1601)に徳川家康が再度移築し三井寺に寄進したものです。室町時代初期のもので総高25m、重要文化財です。
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