六條八幡神社(神戸市) 三重塔 室町時代中期の文正元年(1466)に神社の世話役で、地方の有力者であった鷲尾綱貞によって建てられました。三重塔は檜皮葺で高さは18.2mです。重要文化財に指定されており、平成15年(2003)に檜皮屋根の全面葺き替え工事がおわり美しい姿によみがえっています。 撮影 2006.10.10 交差法 アナグリフ