六條八幡神社(神戸市) 神社の屋根 六條八幡宮の名前の由来は、京都の六条堀川の源氏の館に祀られていた左女牛(さめうし)八幡宮を山田の地に遷して再興したことに拠っているそうです。鎌倉時代から室町時代には大いに栄えて社領を管理する政所もあったようです。神社の屋根も美しい線を描き、三重塔がシルエットで見えています。 撮影 2006.10.10 平行法 アナグリフ