東寺(京都) 東大門 鎌倉時代の建造物で重要文化財に指定されています。建武3年(1336)、新田義貞が決死の覚悟で東寺の足利尊氏を攻め、危機に陥った尊氏は門を閉めて、危うく難を逃れることができた故事により「不開門」とも呼ばれています。 撮影 2006.1.1 交差法 アナグリフ