東寺(京都) 金堂 現在の金堂は豊臣秀頼が発願し、片桐且元を奉行として再興させ、慶長8年(1603)に竣工したものです。天竺様の構造法を用いた豪放雄大な気風のみなぎる桃山時代の代表的建築です。国宝に指定されています。 撮影 2006.1.1 平行法 アナグリフ