当尾の石仏(京都府) 石室不動明王(顔の部分) 岩船寺の住僧、盛現は眼病を患って、不動明王に七日間の断食修行を行ったところ、満願日に眼病は治癒したため、この恩に報いるため自らこの不動明王を彫ったと伝えられています。 撮影 2007.1.30 平行法 アナグリフ