尼崎市寺町(兵庫県) 大覚寺 大覚寺は律宗の寺院で、元和3年(1617年)に築城に伴い現在の寺町に移転してきました。たびたびの火災で現在は桃山様式の鉄筋コンクリート造本堂となっています。本堂に隣接して能舞台が新設されて「大覚寺狂言」が演じられています。正和2年(1616年)から天正17年(1589年)までの中世文書五十六点が保管されています。 撮影 2008.2.13 交差法 アナグリフ