斑鳩の寺院(奈良県) 法起寺三重塔 法輪寺の前を東に進むと法起寺の三重塔が見えてきます。まわりは田畑なのでよく見えます。飛鳥時代に建立された塔で1972年から解体修理を行い、1975年に完成しています。一層目は心柱と四天柱がむき出しで簡素な仏壇に花が飾られていました。この塔の組み物も雲斗、雲肘木が使われています。国宝建造物です。 撮影 2009.1.28 平行法 アナグリフ