六甲・有馬(兵庫県) 湯泉神社 日本書紀に舒明天皇・孝徳天皇・白河法皇らの参拝が記録されていて、平安時代初期の延喜式神名帳にも大社の一つ数えられていて往時は大きい神社だったようです。以前は温泉寺境内にありましたが、明治18年(1885)に現在地に移りました。重要文化財の絹本著色熊野曼荼羅図があります。 撮影 2009.9.3 平行法 アナグリフ