瑠璃光寺(山口県) 五重塔 大内氏全盛の頃、25代大内義弘は現在の香山公園に香積寺を建立しました。義弘は応永6年(1399)足利義満との戦いで戦死し、弟の盛見が兄の菩提を弔うため五重塔の造営をはじめましたが戦死し、その後、嘉吉2年(1442)頃に落慶しました。毛利輝元が萩に入り香積寺を萩に引寺し跡地に仁保から瑠璃光寺を移築しました。 撮影 2009.5.23 交差法 アナグリフ