御室仁和寺(京都) 五重塔 寛永21年(1944)に再建された塔は本瓦葺、高さ32.7mです。基壇の上に建ち縁がありません。各層の屋根の大きさがあまり変らない江戸時代の特徴を表しています。一層目軒下には梵字の額が掲げられています。重要文化財。 撮影 2008.1.15 交差法 アナグリフ