湖東三山(滋賀県) 金剛輪寺三重塔 鎌倉時代、寛元4年(1246年)に建立された塔は本堂の左手高台にあります。周りの木々からは枝についた雪が盛んに落下していました。この塔は初層の縁には高欄がなく二層、三層は高欄がついています。桧皮葺、塔高22.15mで、重要文化財に指定されています。 撮影 2011.1.29 平行法 アナグリフ