湖東三山(滋賀県) 百済寺参道 百済寺は「ひゃくさいじ」と読みます。百済寺は推古14年(606年)に、渡来人のために聖徳太子が創建したと伝えられ、平安時代には「湖東の小比叡」といわれる大寺院となりましたが、たびたびの火災と織田信長の焼き討ちにより全て焼失しました。長い参道を歩くと当時の面影がしのばれます。 撮影 2011.1.29 交差法 アナグリフ