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入母屋造の二重門で正面は四間二戸、側面は三間です。この門は正面柱間が4間で、門の真中に柱が立つ特異な形です。門の左右に仁王像が安置されています。この門も法隆寺建造物の特徴である雲肘木が使われています。国宝です。
平行法 アナグリフ
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