ステレオ写真(交差法)

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佐保路の寺(奈良市)

不退寺南大門

不退寺は真言律宗の寺院で、別名「業平寺」ともいわれます。平城天皇が譲位してのち隠棲し「萱の御所」と称したのが始まりとされ、その後平城天皇の皇子である阿保親王などが暮らしたといわれています。南大門は切妻本瓦葺きの四脚門で左右には大きな板の蟇股をのせて、中央の束にはいろいろ飾りがついています。重要文化財に指定されています。

撮影 2014.5.2

平行法 アナグリフ


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