ステレオ写真(交差法)
この写真は交差法でご覧ください。
佐保路の寺(奈良市)
不退寺立石
本堂の前に草木に埋もれたように立石と呼ばれている笠塔婆があります。今では上部の笠と宝珠の部分は失われて2m位の四角い石柱となっています。この石柱は鎌倉時代のもので、4面とも梵字が薬研彫で刻まれ、上部は五輪塔に彫られている5文字の真言、南面の下段には横書きで光明真言が刻まれています。
撮影 2014.5.2
平行法
アナグリフ
このホームページの写真は私が撮影および製作したものです。
ここに公開している写真およびグラフィックス、文章は、許可のない転載、転用を禁止します。