この写真は交差法でご覧ください。
大仏殿手前の中門は享保元年(1716)頃に再建された門で、門の西側には持国天が安置されています。この像は東側の毘沙門天とともに山本順慶一門の作と伝えられています。持国天は本来東方の守護神ですが中門では西側にあります。
平行法 アナグリフ
このホームページの写真は私が撮影および製作したものです。 ここに公開している写真およびグラフィックス、文章は、許可のない転載、転用を禁止します。