東大寺 大仏 大仏は天平15年(743)10月15日に聖武天皇はが「盧舎那大仏造顕の詔」を発し造営が開始され、天平勝宝4年(752)4月に開眼供養会がおこなわれました。その後、火災により両手は桃山時代、頭部は江戸時代と修理を重ね、創建時のものは連弁の一部に残っているといわれています。華厳経の教主で毘遮遮那仏、像高14.98m。 撮影 2003.2.8 交差法 アナグリフ