この写真は赤青メガネでご覧ください。メガネの作り方はここをクリックしてください。
東南隅櫓は、二重二階の入母屋造、本瓦葺で、桃山時代末の慶長8年(1603)に造られ、寛永3年(1626)の改修で現在の姿になりました。重要文化財に指定されています。城の四隅には隅櫓がありましたが、天明8年(1788)の大火で東北隅櫓と西北隅櫓が焼失し、以後再建されることはありませんでした。
このホームページの写真は私が撮影および製作したものです。
ここに公開している写真およびグラフィックス、文章は、許可のない転載、転用を禁止します。