ステレオ写真(交差法)

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二条城(京都市)

東南隅櫓

東南隅櫓は、二重二階の入母屋造、本瓦葺で、桃山時代末の慶長8年(1603)に造られ、寛永3年(1626)の改修で現在の姿になりました。重要文化財に指定されています。城の四隅には隅櫓がありましたが、天明8年(1788)の大火で東北隅櫓と西北隅櫓が焼失し、以後再建されることはありませんでした。

撮影 2014.3.24

平行法 アナグリフ


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