ステレオ写真(平行法)
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法隆寺 (奈良県)
綱封蔵
綱封蔵(こうふうぞう)は天平時代に流行した「双倉」の唯一の遺構です。漆喰壁の内側には厚さ6㎝、高さ1.6mの板が張られています。高床式で縁下は円柱ですが縁上は角柱になっています。寺宝を保管するための蔵で、かつて法隆寺には、このような倉が三十三棟も建ち並んでいたといわれています。国宝建造物です。
撮影 2014.9.22
交差法
アナグリフ
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