覚えておきたいことを書いた紙をつける、あるいは染めるかしてある手袋。その手袋をしていれば、作業なり運動なりしているとき覚えておきたいことが容易にみられるので、便利。
紙片を取り替えることができるように、例えば、透明なポケットをつけるなどしてあれば、覚えたいことを紙片に書いてそのポケットにいれれば、覚えたい内容をつど変えることもできる汎用カンニング手袋になります。
例:太極拳(動作)カンニング手袋
太極拳を習う人は数十もある動作名を早く覚えたいのですが、動作名は中国語でありなじめないうちはなかなか覚えられないものです。しかし、動作名を書いた紙片をつけたカンニング手袋をつけて太極拳の練習をすれば、動作の途中これを垣間見ることができて比較的簡単に覚えることができます。
種類を、両手の手のひら、手の甲にすれば初心者の大半は十分です。
100円ショップで買った手袋でつくりました
動作名称
ここをプリントして貼り付けます